神戸スイーツ第4回学会定例研究会その3
Category : 神戸スイーツ学会
長くなってきましたが、スイーツ学会第4回の続きを。
今回が最終です。
エーデルワイス美術館の中で、興味深いものが。
お菓子はもともと宗教的な意味合いからが多いと前回お伝えしましたが、
そのような事がわかる展示品がこちら。

神父様が持っておられるのが、パンの原形です。
教会でパンを焼いて配っていたとの事。
そういえば、イエスキリストの
ワインとパンに変えられた。。
のお話ありますね。。
中央にあるのは、その教会ごとにパンなどに押されていた捺印。

勉強になります。。
今はこちら

パンの代わりにおせんべいのようなものが。
ミサで振舞われています。
私はキリスト教ではないので、一度だけ頂いたことがありますが
炭酸せんべいよりも薄く、赤ちゃんせんべいのような?
淡白なおせんべいのようなものだったと。
思います。。
(遠い昔の記憶ですみません。。)
宗教的というとこちらも。

ゴーフルです。
ワッフルとも。

こちらはイエスキリストの像です。

型はこんな感じになっています

こちらは大きいタイプ。
教会のステンドグラスなどと同じように、
文字の読めない人々のための布教に一役かっていたのでしょうか。
その後一般的に凝った柄に。

可愛い
この型欲しい
そういえばこんな品もありました^^

めん棒~。
これも可愛い^^
連れて帰りたかったです。。

こちらは大きなクッキー型

クラッシックなお菓子のの缶なんかも
まだまだありましたが。。
かなり長くなりそうなので。
今回はこのへんで。
関連した記事の際にでもまたUPしたいです^^

こちらはコンテスト受賞作品
美術館はここまで。
ケーキを頂きに。。
待っていました
お茶タイム^^

今回ケーキは系列店のヴィタメールのケーキを。
紅茶は神戸紅茶さんより。

サンバ
ヴィタメールの本店はベルギーのブリュッセルにあります。
老舗のチョコレートのお店。
そちらの本店で、コンテストでグランプリをとったお菓子。
上の白いラインはサンバのステップをイメージしているそうです。
ちょっとカットが綺麗でないですが。

スイートチョコレートムースの下に
ミルクチョコレートムース
濃厚だけど上品な甘さです^^
サイドの外側のジョコンド生地にチョコレートを貼りつけているので
食べるとパリパリします。。
幸せ
ヴィタメールは東京、名古屋、京都、大阪、神戸
にあります。
詳しくは こちらHP
神戸は神戸大丸に。
神戸大丸は喫茶もあるのでお薦めです^^
今からの時期は、ショコラショーも美味しいですよ~
そんなお茶タイムを満喫しながら、
エーデルワイス 比屋根 毅会長よりお話を頂きました。
会長は沖縄石垣島出身で身一つで大阪に出てこられ
1966年エーデルワイス1号店をオープン
その後着々と規模を大きくして
現在は関西、東京合わせて6つの工場に拡大。
一代でここまで大きくする秘訣は。
と言うと。。
身一つで出てきて、
その後10年間何があろうと帰らないと決心して宣言したそうです。
実際その途中で結婚されても10年間は帰らず
ホームシックになるので手紙も出さなかったとの事。
そのぐらいの気構えで人生かける意気込みで望む事。
絶対に敵はつくるな。
義理と人情を大切にする事。
お話を聞きながら自分はどうだったろう。。と
思い直すことが多かったです。
こうと決めたら突き詰めることの大切さ。
自分はどこまでできているかな。
しばらくそんなことを考えていました。
とても貴重な
素敵な時間でした^^
もう一度自分で美術館を訪ねたくなるそんな研究会でした^^
一つ一つを丁寧に説明してくださった山田シェフにも感謝。
楽しい1日でした~
ありがとうございました。
今回も、新しい交流があり嬉しかったです。

こちらのエーデルワイス美術館。一般にも開放しています。
1週間前に要予約との事。
詳しくは こちらHP
近々また収集に出かけられるそうです。
現在約5000点所蔵ですが、目標は1万点との事
。。大きいです^^
次回スイーツ学会は11月19日(土)神戸産業振興センターにて
以前台風で中止になってしまって残念に思っていた神戸デザインアワードのお披露目会&試食会^^
こちらも楽しみです
エーデルワイスHP
神戸スイーツ学会
今回が最終です。
エーデルワイス美術館の中で、興味深いものが。
お菓子はもともと宗教的な意味合いからが多いと前回お伝えしましたが、
そのような事がわかる展示品がこちら。

神父様が持っておられるのが、パンの原形です。
教会でパンを焼いて配っていたとの事。
そういえば、イエスキリストの
ワインとパンに変えられた。。
のお話ありますね。。
中央にあるのは、その教会ごとにパンなどに押されていた捺印。

勉強になります。。
今はこちら

パンの代わりにおせんべいのようなものが。
ミサで振舞われています。
私はキリスト教ではないので、一度だけ頂いたことがありますが
炭酸せんべいよりも薄く、赤ちゃんせんべいのような?
淡白なおせんべいのようなものだったと。
思います。。
(遠い昔の記憶ですみません。。)
宗教的というとこちらも。

ゴーフルです。
ワッフルとも。

こちらはイエスキリストの像です。

型はこんな感じになっています


こちらは大きいタイプ。
教会のステンドグラスなどと同じように、
文字の読めない人々のための布教に一役かっていたのでしょうか。
その後一般的に凝った柄に。

可愛い

この型欲しい

そういえばこんな品もありました^^

めん棒~。
これも可愛い^^
連れて帰りたかったです。。


こちらは大きなクッキー型

クラッシックなお菓子のの缶なんかも
まだまだありましたが。。
かなり長くなりそうなので。
今回はこのへんで。
関連した記事の際にでもまたUPしたいです^^

こちらはコンテスト受賞作品
美術館はここまで。
ケーキを頂きに。。
待っていました
お茶タイム^^

今回ケーキは系列店のヴィタメールのケーキを。
紅茶は神戸紅茶さんより。

サンバ
ヴィタメールの本店はベルギーのブリュッセルにあります。
老舗のチョコレートのお店。
そちらの本店で、コンテストでグランプリをとったお菓子。
上の白いラインはサンバのステップをイメージしているそうです。
ちょっとカットが綺麗でないですが。

スイートチョコレートムースの下に
ミルクチョコレートムース
濃厚だけど上品な甘さです^^
サイドの外側のジョコンド生地にチョコレートを貼りつけているので
食べるとパリパリします。。
幸せ

ヴィタメールは東京、名古屋、京都、大阪、神戸
にあります。
詳しくは こちらHP
神戸は神戸大丸に。
神戸大丸は喫茶もあるのでお薦めです^^
今からの時期は、ショコラショーも美味しいですよ~

そんなお茶タイムを満喫しながら、
エーデルワイス 比屋根 毅会長よりお話を頂きました。
会長は沖縄石垣島出身で身一つで大阪に出てこられ
1966年エーデルワイス1号店をオープン
その後着々と規模を大きくして
現在は関西、東京合わせて6つの工場に拡大。
一代でここまで大きくする秘訣は。
と言うと。。
身一つで出てきて、
その後10年間何があろうと帰らないと決心して宣言したそうです。
実際その途中で結婚されても10年間は帰らず
ホームシックになるので手紙も出さなかったとの事。
そのぐらいの気構えで人生かける意気込みで望む事。
絶対に敵はつくるな。
義理と人情を大切にする事。
お話を聞きながら自分はどうだったろう。。と
思い直すことが多かったです。
こうと決めたら突き詰めることの大切さ。
自分はどこまでできているかな。
しばらくそんなことを考えていました。
とても貴重な
素敵な時間でした^^
もう一度自分で美術館を訪ねたくなるそんな研究会でした^^
一つ一つを丁寧に説明してくださった山田シェフにも感謝。
楽しい1日でした~

ありがとうございました。
今回も、新しい交流があり嬉しかったです。

こちらのエーデルワイス美術館。一般にも開放しています。
1週間前に要予約との事。
詳しくは こちらHP
近々また収集に出かけられるそうです。
現在約5000点所蔵ですが、目標は1万点との事

。。大きいです^^
次回スイーツ学会は11月19日(土)神戸産業振興センターにて
以前台風で中止になってしまって残念に思っていた神戸デザインアワードのお披露目会&試食会^^
こちらも楽しみです

エーデルワイスHP
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